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2017.11.24

人生は壮大なゲーム!困難な壁も経験値になるー宣伝プロデューサー・北方知実インタビュー

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    2017.11.24

    人生は壮大なゲーム!困難な壁も経験値になるー宣伝プロデューサー・北方知実インタビュー

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  • ゲームの宣伝プロデューサーとして活躍する北方知実。彼女を支える原動力は「信頼関係」と「どんな時も楽しむこと」という考え方だそうです。
    仕事も趣味も全力投球の北方が考える、宣伝プロデューサーの魅力、DeNAの魅力について聞きました。

    ーーDeNAに興味を持ったきっかけと、入社の決め手を教えてください

    高校時代から、将来はゲームのマーケティングの仕事に関りたいという気持ちがありました。
    ゲーム業界を選んだ理由は、もともと興味があったことはもちろん、人の心に残るマーケティングができること、そして純粋にゲームの面白さをたくさんの人に届けたいと思ったからです。

    新卒でWeb系の広告代理店に入社し、デジタル領域でのマーケティングスキルを身に付けました。デジタル領域のマーケティングは効果測定がしやすく、PDCAを回し続けられるので、とても勉強になりました。その後、ゲーム業界への転職活動を始めました。

    転職先を決めるにあたって、「タイトルのマーケティングに一気通貫して携わることができる」「開発チームと近い距離感で仕事ができる」「分析に強く様々なデータを活用することができる」ことを判断軸として選びました。

    いくつかの企業を検討したなかで、判断基準を満たしていて、かつ採用担当の方に魅力を感じたことが、DeNAへの入社を決意した大きな決め手となりました。

    ーー入社後やってきたこと、今やっていることについてお聞かせください

    2016年5月にDeNAに中途入社し、ゲーム領域の宣伝部である「デジタルマーケティンググループ」に配属されました。
    もともとは宣伝プロデューサー志望でしたが、「Web系の広告代理店の経歴があるなら、即戦力として働きながらゲーム業界の知識を蓄積していく方が、業界未経験の私にとって良いだろう」と、デジタルマーケティングからスタートしました。

    それが結果として、ゲーム業界特有のマーケティング知識、DeNA特有のマインド、開発チームの思考や温度感などを先んじて学ぶことができたので、この時の会社の判断にとても感謝をしています。

    デジタルマーケティンググループでの担当業務内容は、タイトルを横断しての広告運用管理(SEM・LINE・Twitter)のほか、とあるタイトルでは、デジタルプロモーション全般のプランニングの責任者を担当していました。

    広告代理店時代は運用コンサルタントだったので、広告運用管理は比較的得意分野でした。
    しかし、DeNAの宣伝部は新しいチャレンジへの意欲が高いので、自分の業界知識と企画力の不足に苦戦しつつも、濃密な1年間を送りました。

    入社から1年程経った2017年4月からは、マーケティングのすべてを担う宣伝プロデュースグループに異動し、新規タイトルの宣伝プロデューサーとしてジョインしました。

    現在は、新規タイトルのリリースにあたってマーケティング戦略を立案中です。市場把握のためのリサーチや、実際のプロモーション施策の準備も行っています。
    チームメンバーが全力で開発しているゲームを多くの人に届け、たくさん遊んでもらうため、「どうしたらプレイヤーが喜んで、ゲームを遊び続けてくれるのか」を毎日のように考えています。

    ーー仕事をする上で大切にしていることは?

    『信頼関係』と『どんな時も楽しむこと』です。
    まず『信頼関係』について。仕事においては、チームメンバーと全力を尽くし、喜びを分かち合いたいと思っていて。そのためには、「誰に対しても誠実でいること」「誰に対してもまっすぐに向き合うこと」「全力コミット」を意識することがとても大切です。

    ※チームとして最大限のパフォーマンスを発揮するために、全社員に必要な共通の姿勢や意識として「DeNA Quality」を掲げています。その中で『全力コミット』は、「プロフェッショナルとしてチームの目標に向けて全力を尽くす」の意味が込められています。

    『信頼関係』を語る上で印象的なエピソードがあります。
    あるIPタイトルのデジタルマーケティングを担当していた時、チーム一丸となって大きな盛り上がりをつくるために、たくさんの施策を実行していて、かなり大変な時期がありました。

    なんとか乗り越えたあと、開発チームがそのゲームのクレジットに私の名前も載せてくれている事に気づきました。
    見つけた時は本当に驚いて、手が震えてしまうほど嬉しかったです。さらに精進しようと思ったことを今でも覚えています。
    今ではゲームの開発プロデューサーから唐突に課せられる難問に対しても、「信頼が高まってきたから相談してくれるのかな」と嬉しく感じています(笑)

    ふたつめの『どんな時も楽しむ事』は、ある本から影響を受けて意識するようになりました。
    その本には、人生で起こる出来事をゲーム化して、楽しみながら乗り切っていくというようなことが書かれています。
    それに倣い、私も立ちはだかるどんな壁もモンスターだと捉えて、「経験値やアイテムを得るために頑張るぞ!」という思考で日々を過ごしています!
    そうすることで、困難に思える仕事も楽しんで取り組むことが出来るんです。

    ーー仕事とプライベートとの両立で意識していることは?

    やりたい仕事にピンポイントで携わることができているので、仕事が趣味と言っても過言ではないのですが…
    野球観戦が大好きで、プライベートは野球に時間を費やしています。

    横浜出身のDeNA社員、生粋の”真っ青”なベイスターズファンです!
    2017年シーズンはオープン戦から始まり約30試合を球場で楽しませていただきました。野球は人の感情を揺さぶる、最高のエンターテインメントだと思っています。

    仕事とプライベートの両立は、特に意識していることはありません。
    どちらも人生というゲームの中の要素にすぎないので、すべて充実させるためにメリハリをつけて生活しています。

    2017年は横浜DeNAベイスターズがとても盛り上がったので、クライマックスシリーズでは、元来のフットワークの軽さもあり、急遽土日に広島遠征に行くくらい熱中しました!(土日ともに雨で試合観戦できませんでしたが……)。
    DeNAはGW休暇、夏季休暇、年末年始も自分の予定に合わせて取得できるので、私は野球関連行事のために有給は残しておくスタイルで過ごしています!

    すべてに全力投球すればするほど、「時間は有限だ」と最近つくづく思います。
    仕事もプライベートも、もったいない過ごし方をしないように心がけています。

    今年は惜しかったですが、日本一という夢を一緒に追いかけさせてくれたラミレス監督をはじめ、コーチ陣、選手達、関係者各位には、ファンとしても大変感謝しています。
    私も仕事をもっと頑張らねばと身が引き締まる思いです!

    ーー「1ヶ月お休みだよ!」といわれたら何をしますか?

    「ハマスタでのビール売り」「ライブハウスのスタッフ」「レストランのウエイター」など…いろいろなアルバイトをしてみたいです。

    視野を広げるために、いろんな職業を体験してみたいです!